新型コロナの感染が猛威をきたすなか、3年も経過するのに、「行動規制のみで乗り切ろう!」、感染・予防・療養は、基本、個人の判断でと。コロナ共存はわかりますが、ちょっとね。
そんな中で、「第42回いたみ花火大会」が、8月27日19時30分から、開催されますよ。
今回は、酸化と素焼窯出しを行いました。楽しい作品が、たくさん仕上がってきましたよ。陶芸同好会は、新型コロナにめげず「元気」で~す。
ちょっと、目がロンパリのにわとりちゃん
写真では、蛍光灯の反射でよくわか有ませんが、木の葉天目です。やはり、成功率が低い技法です。
ちょっと、釉薬が流れて、サブトンにくっついていま宇ね。
たくさんの作品!
皆さんの作品は、ありましたか? 出来は、どうでした?
これは、レースを挟んでタタラで作られた台ですよね? 織部のグラレーションがいいですね。
瑠璃ナマコかしら?
たくさんの小鉢を作られている方がいました。
油滴天目ですね。
急須をたくさん作っている方の作品です。どの作品も、蓋のサイズがぴったり! 素晴らしいです。
ここから、素焼き作品です。 アジサイボール? 細かいです。
わー! 懐かしのぶたさん蚊取り
おまけ
今日、爆発現場を発見!! といっても、窯の中。被害状況は、同じ陶板に置かれていた作品。人身には被害なし。窯にも被害なさそうなのはなりよりでした。
おそらく、作品の粘土の中に空気が入っていたか、乾ききっていない作品が膨張したのが原因かと。
皆さん、荒練、菊練などで確実に空気抜きをしましょうね。きっちり、乾燥させてから、窯に入れてもらいましょうね。自分の作品だけでなく、他の作品にも迷惑を掛けますので。 .
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