今日は、還元窯の窯出しです。
コロナ渦の中、週1回の活動では、還元窯が一杯になるのは、1ヵ月くらいかかります。
なので、当然、還元焼成をするのは月1回程度。
久しぶりの窯出し。たのしみ~~~っ。
平皿。ローラースタンプかな?
たくさんの作品です。還元の急須は、渋いです。
黒泥に白萩。なぜか、真っ黒(涙) 施釉が薄かったのか、還元焼成の温度の問題なのか? ・・・
これも、黒泥+白萩。 やっぱり、施釉が薄かったみたい。 リベンジ! リベンジ!
備前土での、ひだすきで焼しめ。 これで発砲酒も、上等なビールの泡立ちに変身!!
同じ窯内の他の作品に迷惑を掛けないように、鞘に入れます。
綺麗なお皿です。
釉垂がいいですね。
還元焼成が出来たので、同好会共有の釉薬での色見本が出来上がりました。
織部釉は、還元ではしていません。織部は「銅」が多いため、酸化では緑色に発色しますが、還元では、朱色に発色しるし、釉薬が飛ぶので、今回見本を作っていません。これは「辰砂」もおんなじ。
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