志野焼の釉薬掛け・・・

2025/7/2 きょう丸二さん指導の元釉薬の調整をして、1班と3班さんは釉薬をかけましたよ!

志野の粉を溶かしたのを10リットル用意しました(ボーメン48)。

事前にふのりを炊いて溶かし用意していたものを、800CCほど混ぜ合わせました。

 *まず、ふのり500CCで塩梅を見て溶かし、テストピースでチェック。

  ちょっとづつ混ぜる料を増やし、チェックして800CCで良い感じ・・・

  良い感じとは、釉薬を5~8秒漬けて引き上げ乾かすとぽつぽつと気泡が・・・

  この気泡が大事!

釉薬とふのりをよくなじませてから、素焼き作品にドブ漬け、かけ流しを!

吹付けやハケ塗りはダメ!


明日は2班さんも頑張ってくださいね~!

伊丹市 神津陶芸同好会

神津陶芸同好会は、兵庫県伊丹市立神津福祉センター内にて、活動しています。 陶芸活動において、健康作りと親睦を高めることにより、意義ある熟年を享受することを目的として、日々の作品を年2回の展示会を実施し合わせて即売会を行っています。また、食事会や各地の焼き物の産地へ出かけたりしています。