とある、お付き合いから、「穴窯での焼成どない?」なんていう、おさそいから、4月に薪割りのお手伝いをし、11月に、希望者の作品を焼成していただきました、(同好会では、参加者を募いました)
初めての(私としては)体験です。今回、参加させていただいたところは、赤埴窯さんです。
赤松を山から切り出して、薪束ね。大変ですね。(画素数を下げすぎました。ボケてます(笑))
そんなこんなで、我が同好会の、焼成作品は、
ほぼ、信楽の赤土で素焼きをした作品です。中には、伊賀とかなんとか混ぜ土をしている作品や、松灰を掛けたものなんかも・・・
それでは、綺麗に言えば焼成。電気窯を使用している私たちは、電源ポン! あとは、機械任せ♪ こんなに大変だとは、雑誌とか、人からとかテレビで知っている程度。 ほんまに大変。しんどいです。眠いです。 1250度まで温度を上げ、維持させるのが大変・・・・大汗
焼成を、数日の地に、窯出しを行いました。 下は、窯の中です。もぐりこませていただきました(''◇'')ゞ
さて、焼成された作品は。
神津陶芸同好会の作品はというと、良い具合に、焼けていますよ。
貴重な経験をさせていただいた、赤埴窯さんに、感謝です。 機会がありましたら、来年もよろしくお願いしますね。
帰宅前に、曽爾高原でリフレッシュ! ただし、人が多かった~~~。
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