お口直し

神津陶芸同好会では、年2回 作陶テーマを設定して、同好会全員が、同じ土で作陶・焼成をして、陶芸の技術を取得しながら、楽しいんでいます。


今回は、備前ひだすきです。

同好会で使用しているのが、電気窯なので、少々焼き具合がちがいますが、焼成見本を作成し、ワラの模様のでかた、酸化焼成と還元焼成での出来栄えを見て、会員は自由に、カップ、お皿、お皿、壺などを作成します。

電気窯なので、炭を入れるのは禁止していますー。

今回、素焼焼成を行ったものと、しなかったものの差を見てみましたが、焼きあがりは、変わりませんでした。

でも、酸化と還元では全体の色、藁の付けた場所の色がかなり異なりますねー。

違いを自分も試してみたいですー🙋🏻‍♀️

まだまだ、素焼き窯に一杯入っています。


さて、神津同好会では、伊丹市広報2月1日号、「いたみん」や、ホームページにも掲載しているとおり、陶芸教室の13期生を募集しています。週1回で1年間8000円で、2年間じっくり陶芸の勉強ができます。 公共施設の掲示板には、パンフレットを掲示しています。

↑これは、JR伊丹駅をイオン伊丹へ行くプロムナードに出てすぐの、エレベータ横の掲示板です♪



伊丹市 神津陶芸同好会

神津陶芸同好会は、兵庫県伊丹市立神津福祉センター内にて、活動しています。 陶芸活動において、健康作りと親睦を高めることにより、意義ある熟年を享受することを目的として、日々の作品を年2回の展示会を実施し合わせて即売会を行っています。また、食事会や各地の焼き物の産地へ出かけたりしています。